わたしの叶えたい100のこと
わたしの叶えたい100のこと
ということで、2019年の抱負とかけて、書いてみました。絶賛編集中です。- 絵本作家になること
- 個展を開催すること
- ハープの演奏会をすること(できれば森で)
- スナフキン(旅人)としていろんな国々を取材して番組を作ること
- 可愛いハーフの子供を産むこと
- 絵本を読み聞かせする会を開くこと
- イスラエルに行くこと
- 南米に行くこと
- キューバに行くこと
- ウガンダに行くこと
- 南アフリカ大陸に行くこと
- 絵本を出版して本年のベストセラーになること
- 旅人として生計をたてること
- もちこのオリジナルグッズを販売すること
- 西洋占星術にもっとくわしくなること
- 間借りバーで占いカウンセリング月2程度すること
- Twinkle Journeyの本を出版すること
- 大好きな人と生涯一緒にいること
- 古民家を改造したお家に住むこと
- お父さんが設計した家を建てて住むこと
- プラネタリウム的な個展を開催すること
- 代々木公園テント個展を開催すること
- 絵本を3冊出版すること
- シリーズ物の絵本を制作すること
- 海外の田舎で制作活動に励むこと
- ブルターニュを再訪すること
- フランス語を少ししゃべれるようになること
- 自分の生き方について取材をうけること
- ハープ奏者として日本で名が知られるくらいはうまくなること
- 日本の情緒あふれる田舎に住むこと
- 誰にもできない旅をしている旅人として名が知られること
- お悩み相談カウンセラーになること
- 良いカメラを買うこと
- 絵本の読み聞かせYoutuberになること
- スリランカにいくこと
- インドに行ってアーユルヴェーダを学ぶこと
- ケルト神話について語れるくらい詳しくなること
- ケルト神話に出てくる妖精について語れるくらい詳しくなること
- アイルランドに居るお世話になった夫婦に恩返しすること
- Instagramのフォロワーを1,000人増やすこと
- Instagramのフォロワーを3,000人増やすこと
- Instagramのフォロワーを5,000人に増やすこと
- noteを更新続けること
- Hatena Blogに旅行記や旅のノウハウなどをまとめること
- ハープを持ち帰った方法をブログにまとめること
- 拘束されない働き方を確立させること
- 海外で個展をすること
- 海外でのアートイベントにアーティストとして招待されること
- どこかの国の観光大使になること
- ハンドメイドのフェスに出店すること
- デザフェスのようなアーティストが出店するイベントに出店すること
- チームになって活動していくこと
- 日本全国各地を旅すること/取材すること
- 可愛いお気に入りのビンテージワンピースを数着買うこと
- Lindy Hopが上手くなること
- 可愛いダンスシューズを買うこと
- 毎日笑顔で幸せな日々を送ること
- いつまでも若々しくいること
- 個性的な子供を育てること
- 保育園や幼児施設に出張してハープ演奏も加えた絵本の読み聞かせ/パフォーマンスをする
- アーティストとして生計をたてること
- 旅の取材番組をYoutubeにのせること
- Instagramのライブ配信で旅の実況中継をして知らない人に観てもらうこと
- 大好きな人と温泉旅行に行くこと
- 大好きな人とちょっと豪華なディナーをすること
- 彼と同居すること
- 35歳までに妊娠すること
- できれば2人子供を産むこと
- フライヤーを中目黒のお店に置くこと
- メルカリ/minneなどでオリジナルグッズを売ること
- イタリアにお父さんを連れて行くこと
- 両親に孫の顔を見せること
- 親孝行をすること(どっか海外に連れて行くとか)
- インドの占星術師にもう一度会いに行くこと
- ネパールに行くこと
- チベットに行くこと
- レー・ラダックに行くこと
- 中東に行くこと
- 子育てなど落ち着いたら、パートナーと一緒に旅をすること
書き方のポイント
- ポイントは「願望」を書くこと
- 夢は目標ではない。
- 叶ったら儲けもん!くらいの気軽さがちょうどいい。
- 何度も書き直してOK、徐々に細部を作り込んでいけば良い。
夢の叶え方
- どんな些細なことでも自由に夢や願望をリストアップする。
- 本当に実現したい夢をいくつか選ぶ。
- どうしてそれを手にしたいのか(目的)、いつまでにどんな状態になりたいのか(ゴール)をハッキリさせる。
- そのゴールを手にするために、具体的な目印や通過点・ステップ(目標)を設定する。
- モチベーションを高めるために、ゴールを手にした瞬間のビジョンや上手くいったときのイメージを繰り返し心のなかで描く。
- 目的やゴールを手にした時、どんな感情に自分が惹きつけられるか明確にする。
もちことケルト文化 ~ケルト文化に興味をもったきっかけ~
こんにちは、アイルランドから戻ってきたばかりのもちこです。
今日は、なぜ私がケルト文化に興味を持ったかについて、書いてみようと思います。
ケルトの国と言われる場所は、主に6箇所、アイルランド、イギリスのウェールズ、スコットランド、コンウォール、マン島、フランスのブリタニーとなります。
そもそも、ケルトって言われても、定義がピンとこない、という方も多いと思います。
ケルト人とは、ヨーロッパ大陸に古代から住んでいた人種であり、オーストリアで最古のケルト人の遺跡が発見されています。ローマ革命などが起きてきて、徐々にケルト人が西へ西へと追いやられていき、現在、主なケルト国と言われる地域はブリテン諸島のスコットランド、ウェールズ、そしてアイルランドとなるわけです。
イギリスとは違い、アイルランドは島ごとケルトの国として今も残っている貴重な国ってことですね。
ということで、話は逸れますが、アイルランドは他のヨーロッパの国々に居る感覚とはまた違い、アメリカでもなく、住んでいてとても不思議な感覚でした、もちろん、私はとても居心地が良かったです。
ケルト人はキリスト教が普及する前から、自然を崇拝しており、全ての自然には神様や妖精が宿っているという考え方のもと生活していました。そこから、様々な妖精が出てくるたくさんのケルト神話が存在するわけですね。
日本の神道の考え方と良く似ているとも言われています。日本の神話(昔話)ではイザナミノミコトなどの神の他、妖精の代わりに様々な怖い妖怪が出てきますよね。
驚くべきことに、ケルト人は文字を持たない民族であったため、その数々の神話は全て口承で伝えられてきたものです。
現在には残っていない神話がまだまだたくさんあったのだと思うと、心くすぐられますね。
その他、ケルトの国ではたくさんの有名な詩人もいます。有名なのはW.B.イエイツかな。
そして、忘れちゃいけないのが音楽です。
私もアイルランドで小さい頃からの憧れであったアイリッシュハープを習っていました。
この音楽も、アイルランドでは通常、譜面を使わず全て耳から覚えます。そんなことから、いかにアイルランド人を含むケルト人が文字に頼らない生活を極めていたのかがわかります。笑
特に、アイルランド人、基本、とってもおしゃべり好きでフレンドリーな人が多いです。
そもそもあの大陸に住む人って500万弱しかいないですからね。小さいコミュニティでの日常のコミュニケーション、自然とそうなっていくのかもしれないです。
なので、実際にアイルランドに住んでみて、「自然と音楽をこよなく愛する、想像力豊かで愉快な民族だな」というのが、私のまとめ感想です。自然を崇拝をするなかで、日常に起こる様々な自然現象を擬人化したものがケルト神話によく出てくる様々な妖精なのかな、というのが肌で感じれましたし、実際にわたしが出会った様々なアイルランド人が、私の目には妖精に見えてくる事もありました。笑 (その話はこれからブログで楽しくお話しようと思います)
そもそも、”目に見えない” ものって、私にとって、実態がないのに不思議と影響力があって、すごく惹かれるポイントみたいです。
日常生活で起きたことが頭の中ですぐにファンタジー化してしまうところもあるし(空想も好きです)、耳で心地よさを覚える音楽も好きだし、西洋占星術も好きだし、他にも目に見えないものって怪しいけど確かな不思議な力を感じることってたくさんあって、だから、そもそも数々の想像力豊かな詩や音楽を残してきたケルト人って一体どんな生体なんだろう...、と思ってケルト文化に興味を持ち始めました。研究者による古代ケルト文化についても、謎が解明されていない部分がほとんどですが、誰も行かないような遺跡をひとつひとつ巡っていくと、なんとなく、当時どのようにケルト人が暮らしていたのか想像できるような気分になり、どこかここにルーツがあるような気分にさせられます。
そうそう、西洋占星術(俗に言うみなさんご存知星占い)ですが、古代ケルトには、ドルイドという祭司がいまして、ドルイドが政治的指導を含め、様々な社会的な役割をしていたんですね、星占いを使って!もちろん天体学の他、薬草学、自然哲学、歴史学などを20年もかけて修行して初めてドルイドと認定される"森の賢者"だったらしいのですが、私のイメージはつまり魔法使いですね。それで国が統制されてたんだからすごいなと思います。
ちなみに、こういう様々な石の遺跡はドルイドが様々な儀式をする際に使われてた場所だと言われています。
撮影場所は北ウェールズの最北西の街、アングルシーという場所です。初めてのケルト国の旅でした。
まだまだ今回書ききれない理由もありますが、そんなわけで、ケルト人とわたしにはどこかつながりがあるように感じ、アイルランドに飛び込んで、自分なりにケルト人とはどういう民族なのかというのを肌で感じてきました、ということです。
また次回、アイルランドの昔話を読んでみて感じることなど、お話できたらと思います。
少しでもケルト文化に興味を持って頂けたらうれしいです。
読んで頂きありがとうございました